まいみんこ

国民的アイドルが所属する某ハロプロのBとか℃とかのアダルト小説です

(57) マナイタの恋

(えーとえーと!まずは落ち着こう…)

千聖は部屋を見渡した。至極普通。ホテルのツインルームだ。
手前のベッドには、早貴と友理奈が、寄り添うように座っている。
奥のベッドでは、マイマイが仰向けに寝転んでいる。
壁際の椅子には舞美が座り、その横には千奈美がしゃがんでいる。

ボクを含めて6名。全員まっぱだかだ。まるで、サウナにでも来たかのようだった。
逆にこういう状態だと、ヌードにいやらしさを感じにくい。

「さぁ、千聖!初めての体験、みんなで見届けるからね!ガーっと行っちゃえ!」

そ、そんなこと言われても。
とりあえず、ボーっと立っていてもしょうがないので、マイが待っているベッドに
上がった。少女は上気した目で、こちらを見つめている。伸ばした足の膝頭をそろえ
少女のスリットの部分は手のひらで隠していた。

まずは、意思確認。
マイがこの状態での初体験を良しとするのか?それは重要だろう。
千聖は覆いかぶさるように、マイに顔を寄せた。小声で話しかける。

「ねえ、マイちゃん、いいの?こんな形で…」
「…うん、いいよ。千聖なら…、こういう時に、思い切ってさ…もー、恥ずかしいン
だから、さっさとするの!」

うっ、照れている。ヒカルちゃんモードだ。そんなマイをいとおしく思った千聖は
手の平をマイの腹部に当てた。滲み出た汗で湿っている。そのまま手を下方へ
移動させマイの手首を握って持ち上げる。ほのかな恥毛の茂る、切れ込んだスリットが
目に映った。

普段であれば、この時点でエレクトする所だが、ほんの5分前に栞菜といたしたばかり。
それに、刺すような周囲の視線が、実に気になる。
とりあえず、舐めてみよう。そんな行き当たりばったりな気分で、マイの太腿を開き
千聖は口を寄せた。短く細い毛がぽつんぽつんと生い茂る、ピンク色の切れ込み。
すでにぬめっているそこは、体臭の入り混じった、刺激のある果実臭がした。
まだお風呂に入っていないのだろう。少女の汚れの薫りが、スパイスを効かせる。

「お、舐めてるぅ、ねえ早貴ちゃん、こっちもしようか…」

足を開いた友理奈に抱え込まれるようにして見ていた早貴。背中に当たる、長くて堅い
対空機関砲。どうやらトリガーを引きたくてしかたないらしい。

「あのね…友理奈ちゃん、一応厳粛な所なんだから、ここは見守ろうよ」
「そんなこと言っても、あたしのここは聞く耳もたなーい!」
「また引っぱたくよ?」

うっ、と無言になる友理奈。千聖はジト目で2人を見ている。
見物するなら黙っていて!と言わんばかりのガン付け。
確かにAV撮影などでは当然のマナーである。

「じゃあいいよいいよぉ、あたしは他の部屋行くからープンプン!」
立ち上がった友理奈。下着を履き、パジャマを手に取った。

「桃子の所は駄目だよ。一応優勝商品なんだから…」

舞美がすかさずクギを刺す。意表を付かれたような顔をした友理奈。しかし間を置いて
「うんうん!」と頷き、部屋から出て行く。カチャリ、と閉まる扉。再び静寂。

「…じゃあ、千聖続きをどうぞ」

舞美の合図で再び、マイの股間に顔を寄せた千聖。指で粘膜を広げ、膣口を確かめる。
半月状の白っぽいヒダがあり、おそらくはそれが処女膜というモノだろう。
小指を挿し込み、ゆっくりと奥へ進めて行く。絡みつく熱い肉の壁。
何人かの女性と経験しているが、どれも微妙に感覚が違うのは不思議なことだ。

(ん、ヌルヌル…もう大丈夫だろう)

マイの膝を立たせ、太腿の隙間に腰をねじ込ませる。オムツ換えの要領で入り口の
位置を調整し、さらに下半身を密着させる。その頃には、回復したペニスが勃起し
再び天頂を向いていた。おまたを開けばチンコはしっかり勃つものだ。

「い、いよいよなの?入れちゃうの?ね、舞美ちゃん?」
「ちぃ、静かに!」

椅子に座った舞美の肩を左手で掴みながらも、もう片方の手はしっかり陰部に触れて
いる千奈美。目の前で繰り広げられるリアル処女喪失ドキュメントに、心臓はバクバク、
おまんこはのにゅのにゅ、であった。

「マイちゃん、行くよ。息を一杯吸って…」
「すぅぅぅぅ…」

目をつぶったまま、口を尖らせて深呼吸をするマイ。子どもっぽい張り詰めたお腹が
プックリと膨らんだ。

「そのまま吐いて、身体の力を抜いて…」

ふぅぅぅ…と、少女が息を吐き始める。
千聖は、左手でかき分けていた濡れた陰唇に、上から押さえたペニスを押し当てた。
先端から伝わる、マイの体温。そのまま、腰を少し前にずらす。広がる膣口。

「んんっ…!」

マイが呻いた。少しの抵抗感の末、ヌルッ、と肉ひだに包まれる少年の亀頭。
腰を抑えて固定したまま、身体を前に預ける。少しずつ、少しずつトンネルの中を
進み、根元まで埋まる。…一応これで儀式は終了。

「はぁ…、入ってる?千聖の?もうあたしの中に、入ってるの?」
「うん、オチンチンで繋がってるんだよ、ほら」

マイは首を上げ、アゴを寄せて、己の下腹部を見た。大きく広げられたおまた。
おへその下のマン毛が、千聖のそれと絡んで、くっついてる。千聖のオチンチンが
見えなくなってる、ってことは、あたしの中に入っている、ってことで。
確かに、お尻の穴のもうちょっと上の部分が、熱いのでいっぱいになってるってのは
わかった。人の身体の一部が、自分の身体の中に入るって、変な感じ。

(雑誌では『痛い』って書いてあったけど、そうでもないかなぁ…ラッキーだったの
かな?……あっ)

マイの視線の端に、見物人たちの姿が映った。ベッドで女の子座りをしている早貴、
椅子に腰掛けて悠然と見ている舞美、そしてなにやらアソコをまさぐってハァハァ
している千奈美。

あたし、もしかしたらすごい恥ずかしいことしてるっ?
少女の羞恥心に突然バックドラフトのような火が上がり、瞬間的に顔を染めるマイ。

「ん?マイちゃん、どうしたの?顔真っ赤だよぉ」
「なんでもないよ!いいからぁ、気持ちよくして!セック……するんでしょ?」
「ほい、痛かったら言ってね」

千聖は前のめりになって、マイの背中をすくった。そのまま抱きつき、胸を合わせる。
重力に従ってぶらりと垂れる豊満な乳房はその体積を増し、仰向けのマイの平べったく
なだらかな丘に接地した。不満そうな顔をして、そのオッパイを掴むマイ。

「何を食べればこんな大きくなるのよぉ、もー!」
「あっ!ちょっとあんまり強く揉まないでっ…よおし、こうだっ!」

千聖は腰を引き、再びゆっくりと突き上げる。軽めのピストン運動に挑戦であった。
しかし、顔をしかめて目をつぶったマイ。どうやら、痛みを感じたようだ。

基本的に処女貫通と同時に、ピストン運動でオルガスムスに達することのできる女性は
ごく稀であるとされる。精神的なエクスタシーも重要なため、経験不足な10代の頃は
ほとんど男性本位のセックスで終わってしまうものだ。むしろ30代、40代になってから
の方が、充実した性生活を楽しめると言えよう。

「ち、千聖、大丈夫だから、動いていいよ?オチンチン、そうしないと気持ちよく
ならないんだよね?」
「でも………」

確かにそうなのだ。長期にわたる禁欲生活のあとの一発目、というのでもない限り
入れているだけで射精する、というのは難しい。かと言って、ここで苦痛に耐える
マイを見続けるのも忍びない千聖であった。

椅子から舞美が立ち上がり、早貴の隣に座る。

「なっきぃ、また協力してあげれば?マイちゃんを気持ちよくして…さ」
「うん、そうだねぇ…、でも…」

押し黙る早貴。千聖にはわかる。ガサツな舞美は理解できないだろうが、この場は
2人だけで、神聖な決着をつけるべきだということを。
大事な初体験を3Pで、というのはいけない。なんか駄目。
ではどうする?このままペニスを抜いて、最後まで到達せずに終えるか。
今後も、マイとセックスできる機会は多々あるだろう。なにも今、きちんとやり遂げる
必要は無いのだ。

結合したまま、千聖はじっとマイの瞳を見つめる。うるんだ目じりには、涙。
弱気になってきた千聖。ペニスがしぼみ始めるのが分かる。

「ちさと…マイ、大丈夫だから、いっぱい愛していいよ」

(…そ、そんなこと言ったって…、あれ?ついさっきも…栞菜とこんな…)

そうだ、栞菜が生理で、びっくりして、ボク勃たなくて。焦っちゃって。

同じだ!いったい、ボクは何をやっているんだ!何を学んでいるんだろう?

そう、彼女は命の授業をしてくれた。今までにも何度も。
男女の絡みを、単なる行為とするのではなく、魂の触れ合いとせよ。
そう教えられてきたのではなかったか?

ふと千聖は思う。あっさりと今回の闘いから身を引いた栞菜。

(もしかしたら、誰よりも一番、栞菜が『E−1』のことをどうでもいいと思って
いるんじゃないだろうか?)

ボクがマイとこうなることを予見して全て動いて…。いや、考えるな。
今は、目の前の、ハダカの女の子。繋がっている女の子。萩原舞、この少女。
素直な、心のままに、言葉を出せ。抱きつけ。

心から欲せよ!

「…マイちゃん、綺麗だよ、スベスベで…」
「あんっ!」

二つの円形の胸のふくらみ、プリンより堅く、マシュマロより柔らかい、その暖かい
弾力性のある場所。中央部分の、濃いピンク色をした突起。少し膨れて突き出ている。
指先ではさむようにして、やわやわと撫でまわす。

「オッパイ、どんな感じ?」
「ふぅっ…、くすぐったい、あんっ!つままないでぇ、ビリって来ちゃう…」

んふぅ…と、気だるげな息を吐き、舌をチロリと出したマイ。
乾いた唇を舐める。千聖の唇が重なる。んむ、っと、息が詰まる。
差し入れたベロが、マイの歯に当たり、ザラザラとした感触を伝えた。
少女はその門を開け、少年の来訪を迎えた。
ネットリとした唾液が絡まり、お互いの味を貪りあう。

「んぷ、むは…」

じゅるっ、じゅっ、ぴちゃっ、…さながら口で性交をするかのごとく、鼻先まで
ヨダレをまとわりつかせ、接触を楽しんだ。
千聖は背中に回した両手で、その緊縛をさらに強める。上半身全てが触れ合い、汗が
交じり合い、クッションの様な肉の弾力の中、両者の体温が均一になっていく。

「あ、ん、んぁっ、ち、ちさとぉぉ…、なんか、あったかい…」
「はぁ、はぁっ…、マイちゃん、いい匂い、髪の毛、汗の臭い、キスしたい」

いつの間にか、千聖の腰が小刻みに動き、マイの肉筒を攻め立てていた。
あまりにも2人の同一化が完全だったため、異物感がすべて排除された少女は
痛みを乗り超え、むしろ充足感を抱くようになっていたのだ。

にちゃっ、ねちゃっ、体液を音を漏らしながら、絡み合うベッドの2人。
もはや、見物の3人のことは視界に入っていない。早貴が立ち上がり、衣類を身に
つけた。舞美がいぶかしげに見る。小声で耳打ちをする早貴。

(友理奈ちゃんが何してんのか気になるから、見てくる。…あとここにいるとまた
ヘンな気分になっちゃいそうだし…ね)

2人の邪魔をせぬようにそうっと、ドアを開け、部屋を出て行った。椅子に座り自慰を
していた千奈美は、空いたベッドのスペースに座り、舞美にもたれかかる。

「どうしたの、ちぃ?…もうイッたの?」
「…んーん。あの、えーと、…ちいも、舞美ちゃんと、仲良くなりたいの」

キョトンと目を丸くする舞美。首をかしげる。小声で返した。

「何言ってんのよ、昔からの親友じゃない」
「あ、いやそうじゃなくて…ああいう…こと、したいのぉ…」
「……へ?…ちいと?あたしがぁ?」

心なしか、後ろに身体を引いた舞美。
目の前では、マイの喘ぎ声が強まって来ている。
千聖は完全に腰を使って、通常通りセックスを楽しんでいた。

(あっ、マイちゃん、結構、いいアソコ、してっかも…、そろそろ、出る…)

「はっ、ふぅっ、ああん!あそこ、壊れるぅ…、ちさとぉっ!もう…やめっ」
「ん、マイっ、マイちゃんっ、可愛いよっ、イクから、もうイクよっ」
「せーし出るのぉっ?らめ、らめ、ドタバタしてても、らめらめらめ…」
「滅茶苦茶したいのっ、ラブ・ミー・ドゥー!……ううっ!」

身体を前に倒し、ほっぺたをすり寄せるようにしてマイに覆いかぶさった千聖。
コチコチに固まったペニスが、パンとはじけ、ドリュドリュと白濁を噴き出す。

「おっ!あ、あったかい…今、出してんのぉ?千聖?」
「ん……ん、うっ、ふぅ、ふぉ、はぁっ、はぁああ…出た、いっぱい出た」

熱い噴射と、その広がりを体内に感じたマイ。
これでセックス終わり。これが「1回」「1発」ってこと?
耳年増で聞いている、言葉だけの知識と違う、重みのある経験。身をもって知る。

今なら言える。大人っぽいあの言葉。

「ん、もう…、中に出しちゃ、らめって言ったでしょ…」
「え、…へへ、ごめん、マイちゃん、だって、可愛いから我慢できなくて」

ヌルリとペニスを抜き、精液が逆流する前に、ティッシュを当てた。貫通を終えた
少女の陰唇は少し腫れてはいたが、さしたる出血も無く、平和裏に終わった。

「おめでとう、2人とも。これでマイちゃんは大人ね!部族の仲間入り!」

パチパチパチと拍手の音をさせ、にこやかな顔をした舞美が話しかける。
赤面する2人。正直、今までその存在を忘れるほど熱中していたことに、恥ずかしい。

「とりあえず、シャワー浴びてきたら?もぉ、シーツが、汗でぐしょぐしょじゃない
これじゃ今夜寝る気にならないわねぇ」

ここは早貴と千奈美の部屋なので、舞美が文句を言う筋合いではない…。
勧めにしたがって、仲良く手を握り、バスルームに消える少年とマイ。

表情を変え、千奈美に向き直る舞美。少し困ったような表情を浮かべていた。

「で、ちぃ?話の続きなんだけど、…あたしとエッチしたいの?」
「あ、…まぁ、そういうことに…あははは!ううん、なんでもない!」

立ち上がろうとする千奈美の手首を掴み、引き寄せる。バランスを崩してベッドに
倒れ込み、舞美の胸に顔が押し付けられた。ひしゃげる乳房、汗の薫り。すこしだけ
甘ったるいのは、舞美が興奮しているから?

「あっ!舞美、ご、ごめん!」
「いいから、そのままで…、ねえ、ちぃは、親友だよね。むっかしの、最初の時から
のさ、あたしがまだ、引っ込み思案だった頃からの」
「うん、そうだよ。舞美は大切な友達。…でもね、でもね…」

胸の谷間に顔をうずめ、モゴモゴと口を動かす。聴こえない。

「でも、何?」
「…ドキドキしちゃう人。友達じゃない、かも、…だって、こうしてると、すごく
ドキドキしてカッカするんだよ?」
「……あたしは、…ちぃは、大事な友達。ドキドキしない、かな?…だけどね」

だけど?その言葉、続きが怖い。
終わるの?この関係…それとも、友情より最上級の何かが生まれるの?

舞美は、スッとバスルームを指差した。

「あの2人は、きっとまたイチャイチャしてるから、しばらく戻って来ないよ」

えっ…?

白く健康的な身体。全裸の舞美。ゆっくりと、足を広げていく。
下腹部の黒いかげりがうねる。

「おいで、千奈美」

(つづく)

  1. 2008/05/23(金) 00:03:48|
  2. 41話〜|
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